
mission
私たちつむぎは、南丹市への移住者をサポートし、
多様で楽しい暮らしが実践できる人が一人でも多くなることを目指します。
who we are >> 私たちについて

私たちは南丹市に移住して、出会いました。
▷ドワイヤーはづき(はづき)
つむぎ共同代表。神戸市出身。関東に長く住み、仕事で世界45カ国以上を旅した後にアメリカ人の夫と共に南丹へ。移住4年目に理想の家と田畑に出会い、定住を始めた。手探りで乗り切った自前の家探し経験を役立てたい、英語での情報も発信していきたい、とつむぎ発足のきっかけをつくった。現在は通訳、国際交流プログラム、農作業の傍ら子育ても頑張る1児のママ。
「自力でできる移住がテーマ。できるだけ自力で家、田んぼの取得を試みてとっても大変だった。ましてや夫はアメリカ人で日本人でも難解な書類達を前に、理解を共有するのは無謀に近かった。だからこそこの機会に売買関連の書類の解説や、英訳もつけて少しでも国際結婚カップルへのサポートをしたい。」
▷前田敦子(まえだ あつこ)
つむぎ共同代表。石川県能登出身。登山ガイドとしての顔を持ち、美山芦生の森の美しさに魅せられ3年前に夫とともに南丹へ。移住先を探すつもりで元南丹市地域おこし協力隊初代隊員となる。協力隊時代に繋がりをいただいた人や場所などをガイドブックに盛り込んでいきたい。つむぎ唯一、田舎から田舎への移住者。名前は本名。通称あっちゃん。
隊員時に書いた南丹市に関するブログは必見。
「もともと田舎育ちだったので都会暮らしは体に合わないくて、田舎だけれど便利な中世木という地区に住んでいます。田舎は実は人との関わりがとても密接で、和を大事にしたい人、できる人に来てもらいたいと思っています。というわけで私は田舎担当(笑)」
▷東裏晶子(ひがしうら あきこ)
つむぎ共同代表。岡山県出身。大阪、東京、イギリスなど転居を10回以上繰り返し結婚・起業を機に1年前に南丹へ。南丹市空き家バンク利用第1号。現在は子育てをしつつ、ゲストハウスGOMA、ウェブプランニング、イラスト制作その他多業をテーマに展開。
「ゲストハウスに宿泊してくれたゲストさんが、『南丹といえば、東裏さんってイメージです』って言われてひらめきました。自分が移住したことで南丹を楽しんでくれる人が増えているのを感じるので、これはもうちょっとがんばったら面白い人を南丹にひっぱれるなと。これからは人との出会いがより価値を生むと信じています。取材を通じて私もまた新しい出会いがありそうで、ワクワクしています。」通称みさちゃん、ささ、キノコ、あっきー、と行く場所によって呼び名が変わる。
つむぎの由来

つむぎ、は言葉が表すように、一人ひとりの個性や持っているものを引き出して、繋がって、関係性を持つようになる、繋がっていく、そうしてゆるやかで太い1本の糸になるイメージです。始まりは私たち3人ですが、すでにデザインやウェブ、移住者とのつながりなど、少しずつ紡いで行けそうな糸たちが集まってきています。いつかは糸の始まりが見えなくなるくらい、大きな毛糸玉になれたら。。。
ロゴに込めた想い

つむぎの活動は多様性を大事にしたいと考えています。
そのため、デザインには英語表記と日本語表記を併記しました。
また、女性3人がはじめたことから、特有の柔らかさと大人の落ち着きをフォントと色で表現。
what we do >> 私たちはこんな活動をします
京都の里山南丹で産声をあげたつむぎ。
今後は人とのつながりを大切に、こんな活動をしていきます。
2018年 ホームページ開設、移住者に向けたガイドブックを制作・配布
2019年 移住希望者向けセミナー、ワークショップ開催
ガイドブックを利活用した広報活動
2020年以降はセミナー、ワークショップなど主に体験メニューの多角的展開を目標とし、行政や近隣自治体とのタイアップも視野に入れた活動を行う。