活動紹介 / Project

(1)移住定住促進

移住当事者の目線を大切にしながら移住・定住に関する情報をまとめて発信しています。
移住に関する不安をできるだけ少なくしていくこと、実体験をもとに「欲しかった!」という情報をお届けします。

●南丹市移住ガイドブック
「楽しい移住~京の里山なんたんで、であう・つくる・つながるくらし~」


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(2)担い手育成

●農×移住フィールド&オンライン講座
農家出身ではない人たちが多様な“小さい農”を実践できるようになるための、知識、スキル、地域とのつながりづくりを学びと実践の講座です。

「南丹市の豊かな里山環境がずっと続いてほしい」という思いから、農村や里山の“担い手”の仲間を増やしていくことを目指しています。

●フィールド講座:
・土と草と学ぶ1日(2021年)
・小さい農のはじめの一歩(2022年)
・田んぼの1年生(2023年)
・田んぼの1年生(2024年4月~実施中。※この講座の運営には「地球環境基金」を活用しています。

●オンライン講座:
・小さい農の始め方(2021年)

●現在参加申し込み受付中の講座はこちら
現在募集中の講座はありません

●南丹市参農サポートセンター
2022年9月から相談窓口の運営にかかわっています。

(3)地域づくり

●農×地域「未来を耕す」

「地域の人も、移りすむ人も、訪れる人も、これからの農と地域について一緒に考えてみませんか」を呼びかけに、多様な立場の人々が、里山の環境や農の営み、暮らしについて話し合える場づくりを継続しています。

まずは出会い、お互いを知り、違いを知ったうえで、どうしていきたいのか、“これから”を一緒に作っていく取り組みです。

●農×地域シンポジウム「未来を耕す~これからの農と地域を考える~」
2022年2月 (成果まとめ冊子はこちらから)

●農×地域2024「未来を耕す~種まきミーティング~」2023年2,3月

(4)里山資源の活用促進

●田畑の活用:
担い手育成のフィールド講座にて、小規模の田畑を活用し、地域の農業者の指導のもと、環境保全型のお米作りや野菜作りを実施しています。

●森林資源の活用:
豊かな里山環境や農の営みを維持していくためには必須である森林の保全について、知識と実践スキルの習得を中心に、森を知る、学ぶ、手入れ/活用する、の展開を構築していきます。